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妊娠しやすい子宮内膜を作る3つの方法

2019年10月4日 金曜日

皆さま、こんにちは!   妊娠するために必要な主な条件が3つあります。   ①質の良い卵子ができること。   ②精子の運動率が良いこと。   ③子宮内膜が厚くふかふかなこと。     今回は③の子宮内膜に注目します。   卵子と精子が受精したあと、着床しなければ妊娠成立とはなりません。 着床するためには子宮内膜の厚さが最低でも6mmいると言われています。   排卵後の子宮内膜の厚さは8mmほどになるのが一般的で、 排卵から10日目頃には15mmほどになるのが理想的です。     子宮内膜が厚いほうが妊娠率が高くなるという研究結果も出ています。   471324       ●子宮内膜が薄くなる原因は?? まずひとつに黄体機能不全が考えられます。   排卵時には黄体化ホルモンが大量に分泌されます。 排卵後、「黄体」という組織が子宮内にでき、黄体ホルモンを分泌し 子宮内膜を厚くします。 「黄体」の機能が上手く働かないことを黄体機能不全と言います。   これにより内膜が十分に厚くならず、着床が難しくなります。     もうひとつは、排卵誘発剤の副作用が考えられます。 クロミッドなどの排卵誘発剤を継続して服用すると、 子宮内膜が薄くなり妊娠を遠ざけてしまう恐れがあります。     【子宮内膜を厚くする3つの方法】 ①ホルモンバランスを整える ホルモンバランスを整えるには、ショウキT-1がお勧めです。 ホルモン分泌を司る脳下垂体に直接働きかけ、ホルモン調整が期待できます。   ホルモンが正常に分泌されることで、質の良い卵子が育ち、排卵され、 黄体ホルモン(プロゲステロン)がしっかりと分泌され内膜を厚くします。 %e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%82%adt%ef%bc%8d%ef%bc%91%e7%94%bb%e5%83%8f       ②血を補う 貧血ぎみなど、血が不足していると内膜も厚くなりにくくなります。 貧血、生理の量が少ない、よく眠れない、髪の毛や爪がパサパサ このような方は血が足りていない状態なので食事やサプリメントで 血を補いましょう。   食事では人参、豚肉、ほうれん草、小松菜など。 あまり馴染みがないかもしれませんが、棗(なつめ)もおススメです。 サプリメントは天然由来でできたものを選んでください。   棗、阿膠(ロバの皮)など血を作り出す天然成分が入った 棗参宝(そうじんほう)が良く飲まれています。 %e6%a3%97%e5%8f%82%e5%ae%9d       ③血流を良くする 血流をよくすることで冷えも改善され、子宮内膜もふかふかの 柔らかい状態になり着床しやすくなります。   血流をよくするためには、適度に運動し、 温灸などで体を温めましょう。 ウォーキングなどの軽い有酸素運動は、 ストレス軽減も期待できますし、今は始めるのにとっても良い季節ですよ♪   サプリメントは松康泉(しょうこうせん)がお勧めです。 血流を良くしてくれるので内膜を厚くふかふかにします。 流産予防にも使われるサプリメントなので、妊娠前~出産直前まで 続けられます。松の木のコブから抽出される天然エキスなので体にも優しいサプリメントです。 %e6%9d%be%e5%ba%b7%e6%b3%8901     当店のカッサ施術、鍼灸も血流改善にはおススメです。 お腹カッサ 詳しくはHP、フェイスブックをご覧ください。 お問合せもお待ちしております(^^♪   商品はコチラから http://banikudo.cart.fc2.com/ l_e_company_563   ふかふかで厚い子宮内膜で妊娠率を高めましょう!     *********************** 萬育堂薬房  〒530-0046 大阪府大阪市北区菅原町10-11ジーニス大阪105号 TEL:06-6311-5181 Mail:info@banikudo.com PCサイト:http://www.banikudo.com/ 子宝サイト:http://kodakara.banikudo.com/ LINE : @banikudo FBページ : https://www.facebook.com/banikudo TwitterID : banikudo ***********************  

女性ホルモンを減少させる食べ物って?

2016年4月30日 土曜日

皆さんこんにちは。
鍼灸師、子宝カウンセラーの橋本みさきです!

 

本日は女性ホルモンを減少させてしまう食べ物をご紹介します。

妊活の為に食生活を改善させようと思っている方は必見です!

 

 

①白い食べ物

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老ける食べ物の代表格といえば白い食べ物です。白い食べ物といえば何が思いつきますか?

代表的なものだと白米、白砂糖、パン、パスタ、うどんなどがあげられます。すぐに食べれてどこにでもあるとても身近な食べ物ばかりですが、これらの「白い食べ物」は、「精製」された炭水化物で、食べると急激に血糖値が上がってしまい体もびっくりしてしまいます。また、急激に上がった血糖値を下げるように脳が命令を出すので血糖の値が安定しません。結果、女性ホルモンの分泌も不安定になることが考えられます。

 

そして血糖値上昇による「体の糖化」を引き起こしやすくなることで、ターンオーバー機能が低下し、乱れる事でお肌の乾燥やシミ、コラーゲンが固まってしまうことによるハリの低下といった、老化を促進する美容にとって恐ろしい作用ばかりです。気を付けましょう!

 

ちなみに女性ホルモンをアップさせるには「黒い食べ物」がおすすめです。黒ゴマ、黒豆、ひじき、海藻類、黒豆、黒酢などがベストな食材です♪しかも、食物繊維が豊富で、低カロリーのものが多く、ダイエット効果も期待できます。東洋医学的な考え方でも、黒色は生殖機能に関係している「腎臓」の働きを補助してくれます!積極的に摂取しましょう。

 

 

②冷たい食べ物・飲み物

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これから暑い夏がやってきますね。そうなるとついつい冷たい食べ物や飲み物を多く取り過ぎてしまいますが、女性ホルモンを低下させるため、あまりおすすめではありません。体が冷えると、自律神経のバランスが崩れてしまい、女性ホルモンの分泌が上手く出来なくなります。そうならないためにも「暑い夏でも飲み物は常温、もしくは温めて飲む!」ことが鉄則ですよ。

 

夏って意外と冷えてるんです。温かい飲み物は内臓を温めて働きを安定させてくれます。

 

そして暑い季節の食べ物といえば「アイス」ですね。アイスの影響は冷やしたり、体重増加だけではないのです!砂糖×冷たいものは、女性ホルモンにとっても最悪の組み合わせ。甘いものは中毒性があり、一度習慣化してしまうと、やめることが難しくなります。甘い物は適度にしましょう。

 

 

③インスタントフード

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時間がない時につい頼ってしまいたくなる、インスタントフード。カップヌードルやレトルト食品など、コンビニやスーパーですぐに手に入りますね。

 

これらは大量の化学調味料が含まれていて、体内の大切な栄養素であるミネラルを奪い、女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。肌荒れや抜け毛、肌のくすみ、生理不順、肥満などの症状が出ていたら、インスタントフードの食べ過ぎで、女性ホルモンのバランスが乱れているサインです!早急に食生活を改善させることがポイント。

 

なるべく手作りの料理を食べるようにしましょう。

 

いかかでしたか?「白い食べ物」「冷たい食べ物・飲み物」「インスタントフード」、この3つは女性ホルモンバランスを正常に保つために避けるようにしましょう。食生活と生活習慣は、女性ホルモンの働きを安定させるための基本です。そして、この3つ以外にも、活性酵素を多く含むファストフードスナック菓子も、食べ続けると女性ホルモンの分泌に影響を与えるので要注意です。

 

参考URL: http://beauty.oricon.co.jp/beauty/diet/column/3045/

 

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萬育堂薬房 店長
鍼灸師・子宝カウンセラー
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