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砂糖は白い麻薬です。

2016年7月9日 土曜日

皆さんこんにちは!鍼灸師、子宝カウンセラーの橋本です!

今日はこんな記事を見つけたのでご紹介します。

 

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白い麻薬?冷えや不妊を招く、白砂糖の取り過ぎに要注意!

URL:http://news.mynavi.jp/news/2016/06/13/272/

 

皆さんはアイスやお菓子、ジュースに含まれている砂糖の量はご存じですか?

 

角砂糖でいうと、ジュースにはなんと約5個~20個、

アイスクリームのカップには15個近くも使われているんです。

 

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そして、「白砂糖」の取り過ぎは、実は多くの女性の悩みである「冷え」や、

「不妊」の原因にも・・・白砂糖は白い麻薬と言われるほど依存性も高くなりますし、

糖分以外の栄養素はほとんどありません。

 

ですが、砂糖は白砂糖以外にも様々な種類があります。

メープルシロップやパームシュガー、てんさい糖や三温糖、そして黒砂糖。

私たちが普段食べている「白砂糖」の原料は「サトウキビ」です。黒糖と一緒の原料です。

 

では、黒糖と白砂糖の違いはなんでしょうか?

それはビタミンやミネラルを含んでいるかどうかです。

 

白砂糖を作る過程で栄養素を精製してしまう為、ほとんど糖分しか残らなくなります。

(※黒砂糖は精製しない分、ビタミンやミネラルが含まれていますので糖分以外の栄養素も吸収できます。)

 

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そして、砂糖の摂り過ぎによる血行不良で、頭痛、生理痛、子宮筋腫の可能性も考えられます。

サトウキビは南国で作られますが南国の食べ物には暑さを和らげる為に

「体を冷やす作用」が備わっていると言われています。

 

 

その為、四季のある日本に住む人が砂糖を摂りすぎると、

慢性的な冷え症につながるという説があるんです。

また精製された白砂糖は酸性食品なので、

弱アルカリ性の人間の体には、取り入れるメリットもほとんどないのだとか。
そして、体が酸性化すると血行不良になり、冷え症だけでなく、

肩こりや頭痛、胃痛、生理痛、シミといった症状として現れるとも言われています。

 

ひどくなると子宮筋腫や卵巣囊腫といった病気や不妊を招いてしまう危険性もあるそう。

東洋医学的にもこういった症状は「お血」が原因と言われています。

※お血とは、血液がドロドロしていて汚い状態

 

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妊娠や冷え改善を目指している女性は、白砂糖の摂り過ぎには気をつけてください。

依存性も高くなるので注意です。

 

甘みが欲しい時には、オイルコーティングされていないドライフルーツがおすすめです!

 

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萬育堂薬房 店長
鍼灸師・子宝カウンセラー
橋本みさき
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女性ホルモンを減少させる食べ物って?

2016年4月30日 土曜日

皆さんこんにちは。
鍼灸師、子宝カウンセラーの橋本みさきです!

 

本日は女性ホルモンを減少させてしまう食べ物をご紹介します。

妊活の為に食生活を改善させようと思っている方は必見です!

 

 

①白い食べ物

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老ける食べ物の代表格といえば白い食べ物です。白い食べ物といえば何が思いつきますか?

代表的なものだと白米、白砂糖、パン、パスタ、うどんなどがあげられます。すぐに食べれてどこにでもあるとても身近な食べ物ばかりですが、これらの「白い食べ物」は、「精製」された炭水化物で、食べると急激に血糖値が上がってしまい体もびっくりしてしまいます。また、急激に上がった血糖値を下げるように脳が命令を出すので血糖の値が安定しません。結果、女性ホルモンの分泌も不安定になることが考えられます。

 

そして血糖値上昇による「体の糖化」を引き起こしやすくなることで、ターンオーバー機能が低下し、乱れる事でお肌の乾燥やシミ、コラーゲンが固まってしまうことによるハリの低下といった、老化を促進する美容にとって恐ろしい作用ばかりです。気を付けましょう!

 

ちなみに女性ホルモンをアップさせるには「黒い食べ物」がおすすめです。黒ゴマ、黒豆、ひじき、海藻類、黒豆、黒酢などがベストな食材です♪しかも、食物繊維が豊富で、低カロリーのものが多く、ダイエット効果も期待できます。東洋医学的な考え方でも、黒色は生殖機能に関係している「腎臓」の働きを補助してくれます!積極的に摂取しましょう。

 

 

②冷たい食べ物・飲み物

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これから暑い夏がやってきますね。そうなるとついつい冷たい食べ物や飲み物を多く取り過ぎてしまいますが、女性ホルモンを低下させるため、あまりおすすめではありません。体が冷えると、自律神経のバランスが崩れてしまい、女性ホルモンの分泌が上手く出来なくなります。そうならないためにも「暑い夏でも飲み物は常温、もしくは温めて飲む!」ことが鉄則ですよ。

 

夏って意外と冷えてるんです。温かい飲み物は内臓を温めて働きを安定させてくれます。

 

そして暑い季節の食べ物といえば「アイス」ですね。アイスの影響は冷やしたり、体重増加だけではないのです!砂糖×冷たいものは、女性ホルモンにとっても最悪の組み合わせ。甘いものは中毒性があり、一度習慣化してしまうと、やめることが難しくなります。甘い物は適度にしましょう。

 

 

③インスタントフード

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時間がない時につい頼ってしまいたくなる、インスタントフード。カップヌードルやレトルト食品など、コンビニやスーパーですぐに手に入りますね。

 

これらは大量の化学調味料が含まれていて、体内の大切な栄養素であるミネラルを奪い、女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。肌荒れや抜け毛、肌のくすみ、生理不順、肥満などの症状が出ていたら、インスタントフードの食べ過ぎで、女性ホルモンのバランスが乱れているサインです!早急に食生活を改善させることがポイント。

 

なるべく手作りの料理を食べるようにしましょう。

 

いかかでしたか?「白い食べ物」「冷たい食べ物・飲み物」「インスタントフード」、この3つは女性ホルモンバランスを正常に保つために避けるようにしましょう。食生活と生活習慣は、女性ホルモンの働きを安定させるための基本です。そして、この3つ以外にも、活性酵素を多く含むファストフードスナック菓子も、食べ続けると女性ホルモンの分泌に影響を与えるので要注意です。

 

参考URL: http://beauty.oricon.co.jp/beauty/diet/column/3045/

 

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