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妊娠しやすい3つの条件とは?

2016年5月28日 土曜日

皆さんこんにちは。
鍼灸師、子宝カウンセラーの橋本みさきです!

 

本日は「妊娠しやすい3つの条件」をご紹介します。

まず不妊の原因ですがパーセンテージで表すと下記のようになります。

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このように不妊は女性だけが原因ではなく、男性側にも何らかの原因が関係していることが分かります。

 

男女別の主な理由は・・・

女性の不妊原因

  • 排卵障害
  • 卵管障害
  • 子宮障害
  • 子宮頸管の精子通過障害 など

 

男性の不妊原因

  • 突発性相精機能障害
  • 精索動脈瘤
  • 閉塞性無精子症
  • 染色体異常 など

 

日頃からの生活習慣、食生活、嗜好品なども関わっていることは事実だと思います。

ヨーロッパ不妊学会では2002年に「夫の喫煙がART(生殖補助医療)に与える影響」として妊娠率の低下を発表しています。

結果として妊娠率が喫煙あり、なしでは約半分になるほど影響は大きいです。

 

また、女性が肥満傾向だと妊娠率がさがるといった傾向もあります。

排卵障害や多嚢胞性卵巣が肥満が原因で発症している方は現在の体重より5~10%減量できると、症状が軽減できたという結果もでています。

 

双方の健康状態は、妊娠に大きな影響を与えるということをしっかりとご夫婦で認識することが、

「赤ちゃんが欲しい!」という気持ちに繋がると思います。

 

そして妊娠できる為の条件として、外せない3つの項目があります。

  1. 質の良い卵子ができること
  2. 子宮内膜の血液循環が良好で適度な厚みがあること
  3. 精子の運動率が良く、奇形率がすくないこと

 

以上が大切な条件となってきます。

毎日缶コーヒー飲んでいませんか?甘いお菓子食べていませんか?タバコやお酒は控えていますか?適度な運動はしていますか?

添加物たっぷりの外食より愛情こもった奥様の美味しい手作りごはん食べていますか?睡眠はしっかりとれていますか?

冷たい食べ物、飲み物ばかりとっていませんか?靴下はいていますか?

 

妊活とは自分の健康を正すという意味もあります。

一人で悩まれずぜひ当店でご相談されてみてはいかがでしょうか?

 

どんな些細なお悩みでも構いません。当店の子宝カウンセラーがサポートします。

ご来店おまちしております(^^)

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萬育堂薬房 店長
鍼灸師・子宝カウンセラー
橋本みさき
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女性ホルモンを減少させる食べ物って?

2016年4月30日 土曜日

皆さんこんにちは。
鍼灸師、子宝カウンセラーの橋本みさきです!

 

本日は女性ホルモンを減少させてしまう食べ物をご紹介します。

妊活の為に食生活を改善させようと思っている方は必見です!

 

 

①白い食べ物

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老ける食べ物の代表格といえば白い食べ物です。白い食べ物といえば何が思いつきますか?

代表的なものだと白米、白砂糖、パン、パスタ、うどんなどがあげられます。すぐに食べれてどこにでもあるとても身近な食べ物ばかりですが、これらの「白い食べ物」は、「精製」された炭水化物で、食べると急激に血糖値が上がってしまい体もびっくりしてしまいます。また、急激に上がった血糖値を下げるように脳が命令を出すので血糖の値が安定しません。結果、女性ホルモンの分泌も不安定になることが考えられます。

 

そして血糖値上昇による「体の糖化」を引き起こしやすくなることで、ターンオーバー機能が低下し、乱れる事でお肌の乾燥やシミ、コラーゲンが固まってしまうことによるハリの低下といった、老化を促進する美容にとって恐ろしい作用ばかりです。気を付けましょう!

 

ちなみに女性ホルモンをアップさせるには「黒い食べ物」がおすすめです。黒ゴマ、黒豆、ひじき、海藻類、黒豆、黒酢などがベストな食材です♪しかも、食物繊維が豊富で、低カロリーのものが多く、ダイエット効果も期待できます。東洋医学的な考え方でも、黒色は生殖機能に関係している「腎臓」の働きを補助してくれます!積極的に摂取しましょう。

 

 

②冷たい食べ物・飲み物

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これから暑い夏がやってきますね。そうなるとついつい冷たい食べ物や飲み物を多く取り過ぎてしまいますが、女性ホルモンを低下させるため、あまりおすすめではありません。体が冷えると、自律神経のバランスが崩れてしまい、女性ホルモンの分泌が上手く出来なくなります。そうならないためにも「暑い夏でも飲み物は常温、もしくは温めて飲む!」ことが鉄則ですよ。

 

夏って意外と冷えてるんです。温かい飲み物は内臓を温めて働きを安定させてくれます。

 

そして暑い季節の食べ物といえば「アイス」ですね。アイスの影響は冷やしたり、体重増加だけではないのです!砂糖×冷たいものは、女性ホルモンにとっても最悪の組み合わせ。甘いものは中毒性があり、一度習慣化してしまうと、やめることが難しくなります。甘い物は適度にしましょう。

 

 

③インスタントフード

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時間がない時につい頼ってしまいたくなる、インスタントフード。カップヌードルやレトルト食品など、コンビニやスーパーですぐに手に入りますね。

 

これらは大量の化学調味料が含まれていて、体内の大切な栄養素であるミネラルを奪い、女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。肌荒れや抜け毛、肌のくすみ、生理不順、肥満などの症状が出ていたら、インスタントフードの食べ過ぎで、女性ホルモンのバランスが乱れているサインです!早急に食生活を改善させることがポイント。

 

なるべく手作りの料理を食べるようにしましょう。

 

いかかでしたか?「白い食べ物」「冷たい食べ物・飲み物」「インスタントフード」、この3つは女性ホルモンバランスを正常に保つために避けるようにしましょう。食生活と生活習慣は、女性ホルモンの働きを安定させるための基本です。そして、この3つ以外にも、活性酵素を多く含むファストフードスナック菓子も、食べ続けると女性ホルモンの分泌に影響を与えるので要注意です。

 

参考URL: http://beauty.oricon.co.jp/beauty/diet/column/3045/

 

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